CASE STUDY 事例
東京都済生会中央病院の救急搬送データベースのデータ基盤のリプレース データ基盤構築
課題
日本全国に存在する済生会病院(社会福祉法人恩賜財団済生会)の中核的施設である東京都済生会中央病院では、救急搬送された患者の臨床データベースの運用にあたって、以下の課題がありました。
- 患者や臨床のデータが医事システム、Microsoft Access、FileMakerなど様々なデータ基盤に分散している
- 上記のデータをつなぐために、人によるデータ加工等の運用が発生しており、セキュリティや作業効率の面で課題がある
- FileMakerのハードウェア・ミドルウェアの運用を院内の有志にて行っている
ソリューション
上記課題に対し、現場担当者と連携しながら以下のソリューションを実施しました。
- 救命救急センターの医師、医事課の担当者、システム課の担当者等へのヒアリング
- 既存データ基盤とデータ処理の仕様把握を行い、FileMakerのアプリケーション開発により一元化、医事システムとのバッチ処理によるデータの自動連携
- FileMakerのハードウェア・ミドルウェアをリプレースしデータ移行、運用保守サービスを導入
効果
FileMakerにてデータ管理を一元化をすることで、これまでのMicrosoft Accessの利用や人によるデータ加工等の運用がなくなり、メンテナンス性の向上と工数削減を実現しました。