CASE STUDY 事例
ログビー、宮崎大学医学部附属病院、千葉大学医学部附属病院、産業技術大学院大学での共同研究による、匿名加工データ分析基盤の構築 データ基盤構築
課題
ログビー、宮崎大学医学部附属病院、千葉大学医学部附属病院、産業技術大学院大学での共同研究による、入院後合併症の予測モデルの開発では、大規模な匿名加工データを扱うにあたり、以下の課題がありました。
- テラバイト級の匿名加工データをセキュアに保管するストレージとデータベースが必要
- オンプレミスのGPUサーバーを使った予測モデルの学習・推論が必要
- 上記のストレージとデータベース、GPUサーバーをセキュアにシームレスにつなぎ効率的に分析を行う環境が必要
ソリューション
上記課題に対し、AWSとオンプレミス環境をシームレスに繋ぐデータ基盤を構築しました。
- AWSのVPCを用いてセキュアなネットワーク環境を構築し、匿名加工データを配置
- AWSの認証基盤により、オンプレミスのGPUサーバーからセキュアにAWS環境に接続
- 上記インフラ環境にて、データ前処理パイプライン(ETL:Extract/Transform/Load)の構築と予測モデルの学習・推論を実施
効果
第39回医療情報学連合大会(第20回日本医療情報学会学術大会)にて研究成果を発表し、医療情報学の発展に寄与しました。